プロフィール

名前 金子航太

網走向陽ー国際武道大学ー国際武道大学大学院

オホーツク・スポーツ・コネクト・アカデミー代表

オホーツクAC/キッズ代表(陸上競技クラブ)

北海道教育大学非常勤講師

北見工業大学非常勤講師

北見市教育委員会スポーツ教室講師

 

専門競技:陸上競技

自己記録:走幅跳 7m61 100m 11"16 走高跳 1m86 三種競技A 3017点(北海道歴代2位)

 

11歳の時に常呂町にて陸上競技と出会う.

中学校,高等学校,大学,実業団と全ての区分において全国大会出場を達成する.

人生を通してオホーツクに貢献をしたいという思いから「OSCA(オホーツク・スポーツ・コネクト・アカデミー)」を発足させ,スポーツや運動の楽しさを伝えている.

陸上競技クラブ「オホーツクAC/キッズ」の代表を務める.

小学生から大人の仲間達と一緒にトレーニングをしながら自己への挑戦を続けている.

代表挨拶

 OSCA(オホーツク・スポーツ・コネクト・アカデミー)は前身のOSC(オホーツク・スポーツ・コミュニケーション)も含めると平成27年度4月から活動をしています。

 

OSCAはオホーツクでスポーツを通した「専門家とのつながり」をつくり、スポーツ活動を通してオホーツク地域の活性化を目指しています.


「個別指導」と「団体指導」の形態で依頼内容に沿った指導をおこない、クライアントの希望に沿った形でサービスの提供をしています。

 

スポーツを通した地域の活性化を目指すにあたり、「子ども達の発育発達に応じた適切な指導(子どものすこやかな成長)」「大人の運動習慣の確立(健康の維持向上)」「アスリートと子ども達の触れ合い(大人への憧れ)」の3つが必要であると考えています。

 

アスリート(大人)は子どもにスポーツの楽しさとすごさを伝える。

子ども達はアスリート(大人)の動きを間近で見て、憧れと興味を持ち「スポーツへの興味・関心」を培う。

 

この「つながり」をつくるために「オホーツクAC(社会人対象)」と「オホーツクキッズ(小学生対象)」という2つのスポーツクラブの運営と「大人の陸上競技教室」という小学生から大人までが陸上競技を通して日々の充実へとつなげられる活動をしています。

 

スポーツ以外の専門家とのつながりをつくることも目的の一つです。

地域の方々とのつながりをつくり、地域の活動を地域の方々に知ってもらい、オホーツクの良さを伝える活動もしています。

 

「オホーツクをもっと元気に」を合言葉にオホーツク・スポーツ・コネクト・アカデミーは活動をしていきます。

資格

・体育学修士
・中学校・高等学校教員専修免許(保健体育)

・公益財団法人日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ

・ランニング学会認定指導員

・JADP認定整体ボディケアセラピスト

・日本体育協会認定スポーツリーダー

・日本体育協会公認スポーツ少年団認定員

・JACOT認定准指導員(コーディネーショントレーニング)

・JCCA認定ベーシックインストラクター

・JLA認定心肺蘇生法資格(CPR)

競技歴

2002年 北海道中学新人陸上競技大会 走高跳2位

2003年 北海道中学陸上競技選手権 3種競技A優勝 走高跳2位

      日本中学通信陸上競技大会 走高跳3位

      日本中学陸上競技選手権 走高跳 3種競技 A出場

2004年 島根インターハイ 走幅跳出場

      国民体育大会少年男子B走幅跳 6位

2006年 大阪インターハイ 走幅跳出場

2007年 日本ジュニア選手権 走幅跳出場

2008年 関東学生陸上競技対校選手権2部 走幅跳5位

2009年 関東学生陸上競技対校選手権1部 走幅跳出場

      北海道陸上競技選手権 走幅跳3位

      日本学生陸上競技対校選手権 走幅跳出場

2010年 関東学生陸上競技対校選手権1部 走幅跳出場

      日本陸上競技選手権 走幅跳出場

2011年 北海道陸上競技選手権 走幅跳3位

2013年 南部忠平記念陸上競技大会 走幅跳5位

      北海道陸上競技選手権 走幅跳優勝

      全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 走幅跳出場

2014年 水戸招待陸上 走幅跳出場

2016年 南部忠平記念陸上競技大会出場

2018年 東日本実業団陸上競技選手権 走幅跳 第7位

2019年 北海道陸上競技選手権大会 走幅跳 第7位

2021年 北海道陸上競技選手権大会 走幅跳 第5位

指導歴

2011〜2015年 国際武道大学陸上競技部 コーチ

4年間の指導で13名の7mジャンパーを育成。13名のうち5名が7m50前後の記録持つまでに成長。

大学として8年ぶりとなる関東学生対校陸上競技選手権大会男子1部に跳躍種目全エントリーを果たした。2015年陸上競技マガジン【陸上競技ランニング大学編】の種目別ランキングにおいて国際武道大学陸上競技部の走幅跳チームを全国2位へと導く。

教え子の代表格は2013年度走幅跳日本ランキング8位の高田貴明選手(自己記録 7m70)。

 

2013〜 オホーツクAC 監督

2013年4月から社会人陸上競技クラブ「オホーツクAC」を発足。

2021年までに北海道陸上競技選手権に5回の優勝を果たすなどの好成績を残している。

現在20名のアスリートが所属し、自己最高の自分に出会うべく活動をしている。

 

2015〜2021 オホーツクキッズ ヘッドコーチ

2022〜 オホーツクキッズ 監督

2015年4月からオホーツク初となる陸上競技クラブ「オホーツクキッズ」を発足。

発足8年目にして,5回の全国大会出場をしている。

チームのコンセプトは「楽しく強くなる」小学生時代に必要な練習をおこない将来的に大きく伸びるように指導をおこない、中学生時代はより専門性を高めて自己への挑戦をおこなう。

 

2023〜 北見ジュニア陸上競技クラブ 監修

 

2017〜2021 鵡川高校野球部 トレーニングコーチ

2017年9月より北海道高校野球の強豪である「鵡川高等学校野球部」に定期的なトレーニング指導をおこなった。走力向上の面とパフォーマンス向上に向けてのトレーニング指導などを重点的におこなった。この期間に鵡川高校野球部は北北海道大会出場を果たした。